スターシード覚醒④母の前に現れた巨大UFOと宇宙人のDNA

アンドロメダン(アンドロメダ星人)から、「宇宙人のDNAが強いので、それをONにするように」と言われたけれど、そもそも宇宙人のDNAってどういうことなんだろう?肉体は地球製なのに・・・。と思っていたのですが、ドロレス・キャノンの「人類の守護者」という著書の中に、興味深いことが書かれていました。

ドロレスはアメリカのヒプノセラピーの第一人者で、過去生への退行催眠もいちはやく始めたパイオニアです。まだ宇宙人が眉唾ものだった時代(1980年代)にUFO遭遇体験者に退行催眠を行い、それらの記録をまとめ時を待って本を出版されました。その著書の中に出てくる被験者、ジャニスのセッション中に現れた宇宙人がジャニスの身体を通して語った、彼女(ジャニス)の誕生の真相です。彼女はこの宇宙人が現れた時、泣き出し、感極まった様子で、ドロレスに彼は自分の父親だと告げたのです。

ドロレス「彼女(ジャニス)の母親は生殖の実験に関わっていたのですか?」
ジャニス「彼女の誕生は、普通の妊娠とは少し違った方法によるものだった」
ドロレス「どのように違っていたのですか?」
ジャニス「わたしは、それをあなたに教えることができない」
ドロレス「それでは結構です。あなたがジャニスの生物学的な父親であるなら、何か違った方法が用いられたのかと思ったものですから。私の質問の意味は単にそういうことです」
ジャニス「性行為の際に、ある特別な方法で行われたのだ」
ドロレス「性行為はあなたとですか?それとも彼女が父親と呼ぶ人とですか?」
ジャニス「彼女が父親と呼ぶ人とだ」
ドロレス「そうですか。そういうことも可能なのですね?」
ジャニス「そういうことが起こりうる時点がある、という風に言っておこう」
ドロレス「そいういうことは実験室のみで可能かと思っていました」
ジャニス「そうとは限らない」
ドロレス「あなたがたは、わたしの知らない沢山の能力をお持ちなのですね。それでは、彼女が成長する過程で、あなたは何度となく彼女に会っていたのですか?(その通り)彼女の潜在意識はそのことを知っていたのですね?」
ジャニス「彼女は昔からそのことを知っていた。しかし、彼女が日常生活で用いる意識にはそれが入っていない。時に彼女は、あなたが先ほど目撃したように感情が高ぶることもあるが、それは彼女の地球の父親とは関係ない。そうした感情は、わたしが訪れて交流したときにのみ起こるのだ。それがあまりにも激しくなり、トラウマになりかねなくなったので、わたしは訪れる回数を減らすようにした」
ドロレス「たしかに、これは困惑させられるような経験でしょうね、特にこどもには」
ジャニス「少々の困惑もあったが、このことで彼女は孤独を感じるようになり、故郷の家に帰りたいという気持ちが強くなった」
ドロレス「それなら、あなたが彼女に会う回数を減らしたのは良かったのかもしれませんね」
ジャニス「そうだ。だからわたしは彼女の人生における大事な節目の時にだけ来るようにしたのだ」
ドロレス「そして、その時に彼女に力を与えているわけですね?」
ジャニス「まさにその通り」

ドロレス・キャノン著『人類の保護者』より

それで、思い出したことがありました。
私が生まれる前、母はとても大きなUFOに遭遇していたのです。夜の11時ぐらいだったそうです。家にいた母は、窓の外がとても明るくなったので、こんな時間に花火かな?と思って外に出てみたそうです。家には幼い兄が寝ており、父はまだ帰っていませんでした。すると花火ほどの巨大なオレンジ色の光を見て、びっくりして家に入りました。そして、また外に出ると消えていたそうです。母は、夢ではなかったと言いっています。

ジャニスのように、宇宙人のDNAを持って生まれた人がいるなら、自分もそれに該当するのかもしれないと思いました。もしかしたら、母はアブダクションされたことがあるのかもしれません。そんな巨大なUFOに遭遇するなんて、よっぽどのことだと思います。私が前世で宇宙人だったことを告白すると、とくに驚いた様子もありませんでしたし、「そうかも」と言ってそれ以上興味を示すこともありませんでした。

そして、星の人たちの来訪は私も何度も体験しています(内容は全く覚えていないけど)、真っ暗な部屋で寝ているのに、突然眩しい閃光を感じることは多々あります。来訪している光を夫が目撃し、驚いて私を起そうとした彼の手を邪魔するなとばかりに振り払ったこともありました。(もちろん私には記憶がない)

ヒプノセラピーを受けてみようかな?と思うこともありますが、思い出したらこの地球で生きていくのが辛く苦しくなりそうなので、いまだに手をだせていません(笑)

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA