スターシード覚醒②青い光の正体

白く光る宇宙人だった私

シリウスからきたスターシードのヒーラーさんから、DNAアクティベーションを受けて3ヶ月後、2011年の12月ー。
沖縄の友人が東京に遊びに来ることを知りました。彼女は看護師さんでしたが、その時はすでに看護師を辞め、ヒーラーとして生計を立てていました。

彼女にいわゆる霊能力があることは知っていましたが、彼女になにかを視てもらおうと思っていたわけではなく、ただ久しぶりに会いたかっただけだったのです。

しかし、いざ膝を付き合わせるなり、開口一番彼女の口から飛び出したのは、

「ゆかちん、宇宙人だったよ。」でした!

絶句している私に、彼女はこう続けました。

「白い蛍光灯みたいな楕円形の球体でね、目だけついてるの。それで、地球の暮らしをモニターで観ていて、『苦労ってなに〜?面白そう!してみたい〜』って言って、地球に行ったことのある仲間の制止を振り切って来ちゃったみたい。」

「面白いんだけど、手も足もなくて、目だけが大きくなったり小さくなったりするの。そしてどうやって動かしているのか、モニターにはボタンみたいなものも何もないの。」

「『苦労してみたい!』と思って地球に来たから、すごく苦労して大変だったと思うけど、天真爛漫な魂の星から来てるんだから、もう苦労しなくていいよ。」

彼女のその一言に、私は大号泣。

すると、彼女の頭の上に、オーブやら白い龍神やらが飛んでいるのが見えたのです!

私は大号泣したまま、「なんか飛んでる〜。」と訴えましたが、彼女はさして驚きもしていませんでした。

実はこの白く光る楕円形の存在、以前ヒプノセラピーで前世療法を受けたとき、視たことがあったのです。白い光がプカプカと浮いて、漂っている、それ以外なんにもない世界。その時は死後の世界かと思っていたのですが、どうやら前世の私と仲間たちの姿だったよう・・・。

青い光現る

それからしばらくたったある朝、夫が妙なことを言ってきました。

「今朝4時ごろ目が覚めたら、ユカの首のあたりに、青い光が4つくらい飛んでてさ〜。びっくりして、ユカを起こそうとしたら、腕でブンって振り払われてさ〜・・・。」

もちろん私には全く記憶にありません。

実は青い光は、以前住んでいたマンションの寝室にも一度現れたことがあり、もう寝ようとしていたら、真っ暗な部屋の隅に、テニスボールを少し大きくしたような青い光が浮いていて、ビビる夫をよそに、「窓の外から光が入ってきてるんでしょ。」とよく確認もせず寝てしまったのです。

しかし、寝室は遮光カーテンで、窓も完全なすりガラスだったのです!

3月にまた沖縄のヒーラーの友人が東京にきていたので、夜ご飯を一緒にしたときに、このことを聞いてみました。早速彼女は霊視をはじめて、

「星の仲間が様子を見にきてたみたい。」と言いました。

これはスターシードあるあるなのかわかりませんが、夜中に強い閃光を感じて目が覚めるのです。しかし、目を開けると真っ暗。こんなことがしょっちゅうあります。

私は部屋を真っ暗にして、空気清浄機の操作パネルには黒い紙を置いて、さらにアイマスクをして寝ています。それくらい暗闇の中の光に敏感なのです。

私は主に、寝入り端や、朝方の変性意識の時に青い光が視えます。

ラー文書にもありましたが、スターシードを覚醒させる方法は多くの場合、睡眠中に起きるそうです。

ずっと見守ってくれていた星の仲間たち

それから随分たって、ある心理セラピーのひとつである「生まれ直しのワーク」を行ったときでした。この時はすでに、自分はよその星から転生してきたスターシードであるという自覚もありました。

生まれ直しのワークは、胎児の自分に戻って、もう一度生まれ直すワークなのですが、私は母のお腹に入り、地球の重力に晒された途端、あんなに楽しみにしていた地球での暮らしに絶望してしまったのです。「とんでもないところにきてしまった!」と。

そんな絶望感を感じつつも、若い両親の姿も視えて、私の誕生を心待ちにしているのがわかりました。

そして、たくさんの青い光が現れたのです。

その瞬間、涙が溢れて嗚咽しながら大号泣しました。

ひとりぼっちでここに来たと思っていたけど、ほんとうは生まれる前からずっと仲間に見守られていたことがわかったからです。

『私には帰る星があって、ずっと見守ってくれている仲間もいる!』

それは私がスターシードとして生きる上で、大きな心の拠り所となっています。

続く。。。

 

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